「これが、若さか……」

明日、出発予定です。不安がいっぱいな胸中。
2004年に渡米したときは、当然ですが10歳若かったのです。そのときには、希望95パーセント、不安5パーセントぐらいでした。今は……希望が60パーセント、不安40パーセントぐらいです。
理由は……、年齢のこともありますが、子どもがいることが本当に大きいです。
若いときは、人は何ももっていません。責任重大な家族も(人によりますが)あんまりいません。「何ももっていない」ということが、どんな強さを人に与えるのか、今更ながら驚いています。
みうらじゅん(敢えて敬称略します)が、わたしは大好きなのですが、いみじくも彼が看破したように「青春の本質は無責任」です。若さとは無責任であることが、許される時期なのです。なぜなら、責任をとるべきものが本当に少ないから。無謀であっても何であっても、若いときに、いろいろなことにチャレンジして失敗する、ということが本当にほんとうに大切なんだ、ということに、歳をとってから気づく人もいるのです。

というわけで、不惑の歳を過ぎてからリセットボタンを押すとは思いもよりませんでしたが、さようなら、日本の担々麺……。日本の担々麺が超好きです。