「アルコール健康障害対策基本法」

去年の話ですが、「アルコール健康障害対策基本法」というのが12月7日に成立しました。反対ゼロで可決。「秘密保護法案」の影に隠れて、ほとんど報道されませんでした。

詳しくは「アルコール健康障害対策基本法推進ネットワーク

第一章 総則
(目的)
第一条 この法律は、酒類が国民の生活に豊かさと潤いを与えるものであるとともに、酒類に関する伝統と文化が国民の生活に深く浸透している一方で、不適切な飲酒はアルコール健康障害の原因となり、アルコール健康障害は、本人の健康の問題であるのみならず、その家族への深刻な影響や重大な社会問題を生じさせる危険性が高いことに鑑み、アルコール健康障害対策に関し、基本理念を定め、及び国、地方公共団体等の責務を明らかにするとともに、アルコール健康障害対策の基本となる事項を定めること等により、アルコール健康障害対策を総合的かつ計画的に推進して、アルコール健康障害の発生、進行及び再発の防止を図り、あわせてアルコール健康障害を有する者等に対する支援の充実を図り、もって国民の健康を保護するとともに、安心して暮らすことのできる社会の実現に寄与することを目的とする。

いろいろな国へ行くと気づきますが、日本はアルコールに関しては非常に「緩い」国です。自分自身を省みて思うのですが、特に女の人や若い人の中に、重篤アルコール依存症予備軍がいて、数も増えている気がします。