家事と「物音」、と睡眠時間の問題

朝3時に起床する『超朝型』な人……という記事がどこかにあって「すごいなー」と思いつつ、何かがひっかかっていてそれがわかりました。
朝3時に起きて「最初の1時間に家事をする」という働くスーパーお母さんがいたのですが、それです。家事というのは、うるさいです。音が出ます。洗濯機を回す音、食器をいじるかちゃかちゃという音、モノを刻む音。衣類を出し入れする音。静かにできるのは、ミシンを使わないお裁縫と洗濯物を畳む、ぐらいでしょうか。この「音」問題を、この人はどうやってクリアしてるんだろう? と思ったのです。うちは夫がとりわけ音に敏感なので、そう思うだけで、もしかしてものすごい超防音の家に住んでいるとか、家族の誰一人として音に文句を言わない(言わせない)とか、そういう感じなのかもしれませんが。

ある年齢を超えると1日8時間程度眠らないと、モノをクリアに考えることができなくなる…というのが私の個人的体験です。いずれにしても、短時間睡眠を推奨する記事を見るにつけ「ああ、日本だなあ」と思うのでした。

後々書いていくことになるかもしれないですが、この「睡眠」に関する考え方の違いで、夫と私は、子どもの睡眠時間を巡って、これまた数年に渡る「日米戦争」を繰り広げました。結果は、日本の負けです。
未就学児の睡眠時間は、最低でも10時間、できれば11時間から12時間が望ましい、というあっちこっちで見つけてきた専門家の意見や研究結果を、夫は私に提示し続けました。日本では普通に生活していると幼児であっても10時間の睡眠時間の確保はかなり難しくなります。