まるで「意味の無い」政党演説に思う。

ぐずぐず言っているうちに、6月になってしまいました。月もかわったので、仕切りなおしといきたいところですが、果たしてどうなることやら。


「僕は女の子にお金を払ったことは一度も無い」

http://d.hatena.ne.jp/drinkmee/20130517/1368756189


の続きを書こうと思っていたところで、書けなくなりました。理由は「書く内容」のせいではなくて、単に生活上で支障が生じたからです。


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という「言い訳」と復習はこのへんにしておいて、今日、いつもの図書館へ子どもと出かけていったところ、某政党の演説会が行われていました。私は、政治に対しては激しいアレルギーなので、意識的なノンポリ・ポリティカルアパシーを貫いています。従って、これが「どこの政党であったか」ということは、あまり意味がありません。


問題は、この政党の演説が「何を言っているのか、全然わからない」という点です。

それは「話の内容がわからない」「話の筋が通っていない」「言葉の意味がわからない」ということではありません。音声として物理的に、何がなんだかわからない……という意味です。拡声器を使っているので、大きな音がわんわん鳴り響いて、ハウリングをおこしているわけです。しかも、しゃべりが早口なため、単なる騒音と化していました。

演者が一人ではなく、周囲には何人もサポートの人がいるわけです。誰一人として、その状況を疑問に思っていないわけです。


無性に腹が立って、バス停で「これじゃ、何いってるのかわかんないですよね」とボソッとつぶやいたら、私の前に立っていた年配の人が「全くそのとおりよね」と激しく同意してくれて、どこかへ行ってしまいました。

と思ったら、なんとそのおばあさんは、サポートの人に「ナントカしろ」と言いに行ったのでした。

自分にも腹が立ちました。思ったことは言えばよかったな、と。


選挙演説で「筋が通らない」とか「言葉が難しい」というのは、論外です。でも「音声として意味を成さない」というのは、もはやそれ以前の問題なわけです。

そもそも「伝えよう」という意思なんか、まるでないわけで。

こんな人たちが、立候補して政治家になるのか……、と思っただけで吐き気がしてきた土曜の昼でした。